ワンルームの趣味人

読書とプログラミングについて書ければなー?って感じです。

本を読むにつれて、本の読み方を知った話。③

こんにちは。

最近はブログを...はい、放置してました!

というのも、pythonの勉強が楽しくて仕方がなかったのです!

ところで、僕は読んだ本の内容は欲しい知識や興味を持った知識を汚い字でノートに書いています。理由は気に入った部分を見返すために本を読み返すのがちょっと面倒だったからです。(字が汚いのはデフォルトデス。)

f:id:titantatami:20201029204355j:plain

 

ここ最近は新品のノートを買ったのでノートに書いた知識を整理をしつつ清書していました。ノートに清書をしてみると「分厚い本を一冊買ったのにこの知識の量は少なすぎだよなぁ...」と、ノートの空白部分が気になったのです。要するにノートで自分を客観的な視点で見ることが出来たのです。(ちなみに赤ペン部分は清書してるときに自分の気付きなどを書き込んでます)

f:id:titantatami:20201029204443j:plain

 

ということでノートの空白部分を埋めるつもりで昔読み終わった本を読み返すことにしました。(ちょっと埋まった)

f:id:titantatami:20201029205534j:plain

 

よくよく考えてみれば、本を読み続けてると昔の自分と今の自分では考え方や視点が違うので以前読んだ本でも新しい気付きがありますよね。記憶の定着って意味でも忘れた頃に本を読み返すのは重要ですけど、同じ箇所を何度も読むのではなくて今の自分は昔の自分とは違うという前提を持って本を読み返すと新しい気付きがあるので本って面白いな~という話でした。

ノートを取るのは別にやらなくてもいいと思いますけど自分の第2の脳という考えでノートを取るのは面白いな~と気付きました。

知識が忘れた頃にノートを見返す。その際に隙間が気になったら埋めるために本を読むという感じです。

いやぁ~自分の気付きって楽しいけど、こんなことしてたら自分の人生という時間が足りないので会社の8時間が惜しすぎますね。終わり。