「「空腹」こそが最強のクスリ」を読んだ
こんにちは。
最近、ブログ書くのを怠っていたのですが本はしっかり読んでるし勉強もしっかりやっています!(本を読んで一度メモした内容から読書ノートに清書してるので時間がかかるのです)
「「空腹」こそが最強のクスリ」 著者:医学博士 青木厚
- 価格: 1540 円
- 楽天で詳細を見る
【なぜこの本を選んだのか?】
・基本、1日1食で過ごし他はプロテインだけの生活を試してみたら思った以上に身体の調子が良かったので最近紹介されてる本を読んでみた。
【要約】
空腹は身体に良い。
空腹の時間を作ると内臓がしっかり休むことができる。そのおかげで内臓の働きがよくなり、便秘、アレルギー、体調不良が改善される。そして10時間過ぎたあたりから脂肪の分解が始まり、血液中の脂質が減るので圧迫されていた血管状態が良くなり高血圧などの生活習慣病のリスクが減る。
そして、16時間超えたあたりから「オートファジー」が働き、古くなったタンパク質が作り替えられるので、「がん、感染病の予防効果、肌や筋肉の老化防止」などの効果がある
このオートファジーとは「古くなった自分の細胞(タンパク質)を分解、再利用をして新しい細胞に生まれ変わる」という機能で、2016年にノーベル医学生理学賞を受賞した「オートファジー」の研究で身体の仕組みが分かった。
まず、前提に「1日3食」「食べ過ぎ」これらは疲れやすい身体になる。
なぜなら、内臓で食べたものを何時間もかけて消化するが、食べすぎると内臓が休みなく働き続けることになるので内臓が疲弊する。
そうすると、内臓機能の働きが低下し、「栄養素がちゃんと吸収できない」「免疫力が低下する」など身体の不調を招く。
つまり、空腹の時間を作ることで内臓をしっかり休み、オートファジーが働く。
それが最高のクスリになる。
理想の生活サイクルは「睡眠8時間、朝昼の8時間を抜き、夜だけ食べる」
毎日取り組むのが良いが週末だけ取り組むのでも効果はある。
夕食は何を食べても良い。そして、どうしてもお腹が空いた時は「ナッツ類、ヨーグルト、チーズ、生野菜サラダなら可。(食べ物の塊はNG。米、パン、肉など)
デメリットはエネルギーが入ってこなくなるので内臓脂肪が分解されるが、同時に筋肉もエネルギーに変えてしまうため簡単な筋トレを行わなければならない。
【感想】
本を読む前から1日1食を始めているので特に感想というものはないのですが、お腹はめちゃくちゃ減りますが、確かに肌の状態が体感で良くなったのと体が軽いし思ったよりも動けることに驚きました。(こう書くと胡散臭いな?)
化粧水は科学的根拠が無いと知っていたのでスキンケアの類は一度も使ったことがないし、保湿云々を気にするんだったら睡眠と栄養をしっかり取った方が効果あるし良いよねって考え主なので、食べないという行為で実感できる効果は良いですね。
関連ですが栄養面での食事について書いた記事を。
プログラミングの学習記録
こんにちは。
最近はプログラミングの勉強をしているのですが、これが難しい。
まず、ProgateでPythonのコースを全て終わらせたのですがフレームワークという概念がさっぱり分からないので何も出来ないことに気づく。
Progateでフレームワークについて学べそうなのがRubyのフレームワークであるRuby on Railsだなぁと分かった。
一旦、フロントエンドであるHTML&CSSコース、ターミナルの基礎を理解するためにCommandLineを経由してRubyまで勉強しました。
RubyもPythonから始めたので、なんとなく理解しやすいなぁと思ったのですがコードの書きやすさはPythonの方が分かりやすいですね。
と言いつつも、バックエンド側は処理の流れが複雑なので1からif文などを書ける自信が全くない…
一応、Ruby on Railsの勉強になったので環境構築もしたのですがこれも難しい。
色んな出来事全般に言えるのですが「何が起こって、ダメになってるのか?」を認識していかないと問題解決できないんですよね。
プログラミングって言語以外にも学ぶこと多いじゃん!と気づいた時には勉強し続ける覚悟をしましたね…
とりあえず、メモ代わりに曖昧な箇所を残しておく
HTML&CSS
・marginとpaddingどちらで余白を作るか?
・メディアクエリ
・レイアウト
・クラスとインスタンス
・メソッドを組み合わせたif文の動き
自宅で効率的に本を読む為に「ステッパー」を買った!
こんにちは。
さっそくですが、ステッパーを買いました...!
実は秋ぐらいからステッパーを買うか迷っていたのですが、冬は外で心拍数を上げる運動が続かないので買う決断をしました。(寒くて出れない)
運動をすると血が巡って脳の状態も良くなり、記憶力が向上すると科学的根拠もあります。
「ステッパーなら本を読みながら出来るし導入する手はない...!」という流れです。
こんな感じ。(スタンディングデスクも検討)
こういったアプリで日々の生産性を上げていく所存です。「bondaviさんから色んなアプリが出てます) https://bondavi.jp/works/