ワンルームの趣味人

読書とプログラミングについて書ければなー?って感じです。

資産運用をはじめてみた③(まだ積立NISA始まらなかった)

前回の続きです。

少し時間空いたので上手くまとめられるか不安ですけど書いていきます。

 

titantatami.hatenablog.com

 

前回は積立NISAとはどういうものか?について僕なりの解釈で書きました。

(分かりづらかったらすみません!)

 積立NISAの存在を知った僕は

「増える貯金...これなら出来そうだぁ」

と思い楽天銀行の口座開設にともない楽天の証券口座も開設しました。

 

ここで今一度証券会社とはなにかについて自分の勉強のため簡単にまとめます。

資産運用までの話が逸れまくっててすいませんが自分の勉強のためです!

まぁ興味あるかたは付き合ってください!

 

株式を売ったり買ったりするときの窓口になるのが証券会社

 

ブローカー業務は株を買いたい人売りたい人注文を受けて証券取引所に伝える業務。仲介したときに人から受け取る手数料が証券会社の大きな収入源。
(↑たぶんここが個別株に関わる部分ですね?たぶん)

ディーラー業務は人の売り買いの仲介だけでなく証券会社自身のお金で株式を売買してますよ。つまり個人ではなく会社で株の売買をやって自社の収益を得るぜ。

(↑ここでは収益確保はもちろんですけど取引量が大きく動くので市場の流動性維持にも繋がってるとのこと)

 

(あと2つアンダーライティングとセリングって呼ばれる業務もあるらしいのですがめんどくさいので飛ばします。必要性があると感じたときにまた更新します)

 

次に証券会社の口座開設メリットについて

ここのメリットについて調べてみたけど簡単に書くって難しいんですよね。

僕解釈でまとめますけど分かりづらかったら勉強しなおします。

 

昔は銀行の口座にお金を預けておくと金利というシステムでお金が増えました。

今の時代は銀行の安全性は高いけどお金を預けても低金利なのであまり増えません。

(増えたとしても0.001%程度です。←実質増えてない...)

 

今の時代、モノの値段が上がっていってますよね?

でも預けたお金の価値は上がってないですよね??

モノの価値が上がるスピードに対して資産価値が上昇に追いつかない状態になってしまうとのこと。長期的にみるとインフレによる資産の目減りも懸念されますよとのこと。

(※インフレとは物の価値が上がること。言い換えてお金の価値が下がること。)

 

たとえで物の価値が1年に1%増えても銀行に預けておいたお金は増えません。

でも証券会社を通じて余裕のある分のお金を株(物)という形にしておけば世間で物の価値が1%上がっても僕個人の資産が物(株)になって持っているので僕の資産価値も1%増えているのです!インフレ対策になるのです!ドヤァ!!

 

これが証券会社の口座開設メリットとのこと...

難しい話なんですけど要は口座開設してお金の形を株という資産に変えておくことが出来ます。そうすればいざと言う時お金の問題は対応できますよ。ってことなのかな?

でも逆に物の価値が下がる(デフレ)ってことももちろんあるので臨機応変に経済をみることが大事なんですねって勉強になりました まる

 

楽天証券口座の開設のために証券会社の役割と口座開設のメリットについて知るためにまとめました。積立NISAの話題からはすごい逸れたんですけど疲れたのでここで終わりにします。

 

次の記事こそは積立NISAやってます。はずです...

とりあえずぶつかった壁、単語の意味を一つ一つ解釈していくのも自分流なので許せ(?)