資産運用をはじめてみた④(積立NISAをやってみた前編)
前回の続き。
楽天証券を選んで証券会社のことについて分からなかったので勉強しました。
ということで今度こそ”積立NISA”を始めていきます!
前回の記事で証券口座を開設しました!と書いていました。
ここで最初から流れを書いていきます。(1ヶ月以上前のことになるのでうろおぼえ)
- まずは総合証券口座の開設です。←僕の場合は楽天証券口座を選びました。
- 次に楽天証券口座で*つみたてNISA口座を開設しました。(要:マイナンバーカード)
- 税務署の審査があり1,2週間ぐらい待ちます。
- 開設したぞとメールがあり、楽天証券(口座)×楽天銀行(口座)をマネーブリッジというシステムで繋げる
→(マネーブリッジは投資信託や個別株などを買うときに証券口座から足りない分のお金を楽天銀行から自動で引き落とされるシステムです。要は2つの口座を1つにする感じです) - 自分は楽天カードを持っているので投資信託の購入にカード決済を選択。
- ここでやっと投資信託を選んで購入。
→(なんでもいいけど出来れば米国株を選ぶといいって言われてます。)
だった...はず...(はじめた当初ブログなんて書く予定無かったからメモってなかった)
↑の2,5,6の説明を詳しく書いていこうと思うんですが長くなりそうなので
ここからは前編(2)中編(5)後編(6)で分けていこうと思います。
2.楽天証券口座のなかにも一般口座,特定口座(源泉徴収有,無),NISA口座・積立NISA口座の大きく分けた3つの口座があります。この3つの口座は確定申告の有無に関係があります。
僕みたいな一般会社員には確定申告はあまり知らないけどめんどくさいイメージがあります。そのめんどくさそうな確定申告を避けるために覚えた方が良いです。
英語でいうbe動詞みたいな感じかも(?)
- 一般口座、自分で1年間の売買損益を計算して確定申告を行ない、納税までする必要があります
→利益とかでたら自分で全部計算してくれ!ちゃんと報告して納税しろ! - 特定口座源泉徴収あり、証券会社が年間の取引報告書を作成してくれます。さらに、売買損益・税金の計算を行なったうえで、税金を自動的に売却代金から差引くため、確定申告は原則不要となります。
→取引で発生した損益と税金の計算は全部やるぜ。計算で出たお金を納税しておくからお前は何もする必要は無いぞ。(個別株の売買はこれを選ぶといいです) - 特定口座源泉徴収なし、証券会社が年間の取引報告書を作成してくれますが、納税までは行ないません。証券会社から届く年間取引報告書を参考に自分で確定申告をして、納税する必要があります。
→取引で発生した損益と税金の計算は全部やるぜ。でもお金は自分で納税してきてくれ。 - NISA口座・つみたてNISA口座は資産運用について②で書いたのですが非課税枠の口座なので確定申告はないです。
2で触れたことは間違えるとめんどくさいことになりそうなので
・個別株の取引は特定口座源泉徴収ありを選ぶ。
・投資信託などを買うときはつみたてNISA口座を選ぶ。←今自分に関係あるのはココ
今はこの2つさえ覚えとけばめんどくさいことを回避できます。
このシリーズは自分の勉強ノートを人にみせるみたいなブログ内容になってるんでつまらないんですけど開き直ってまぁ良しとします。終わり。