Tileを買ってみた!
Tile? ん、タイル?
あまり聞きなじみがないと思います。
自分の探し物を音を鳴らして場所をみつけるという便利ガジェットです!
じゃん!
Tile Mate(電池交換版)
裏面です。自分が無くした貴重品探しに特化したガジェットですね。
Tileには他にもシリーズがあります。
- エントリーモデル Tile Mate ←買ったのはこれです。
- 上位モデルの Tile Pro
- Tile Slim(めっちゃ薄い)
- Tile Sport
- Tile Style
このうち、上の2種類だけが電池交換が可能になってます。
さっそく開けます。
大きさの比較するものが無かったのでサイズのイメージ用にギターのピックを隣に置きました。正方形なので実物はピックより大きい印象を受けると思います。
厚さですが1cmもなくて0.5mmちょいぐらいです。
もう少し薄かったらいいんですけどそれだとslimモデルを買う選択肢になります。
slimモデルは1年間電池が保つらしいのですが電池交換が出来ないのでもっと長く使いたい方は妥協してMate以上の電池交換モデルの方がいいかもしれませんね。
それで使い方ですけどtile用の無料アプリがあるのでApp StoreやGoogle Playでインストールします。あとは起動してメールを送るだけでユーザー登録は完了です。
次はBluetoothを使って貴重品とセットにするTileの登録をします。(ここの登録もめちゃくちゃ簡単です)
ここからは使い方です。
スマホのアプリを使って財布の中に忍ばせておいたTileの音を鳴らして財布を探すことができます。
じゃあスマホの方をなくしたらTileは使えないじゃん!と思いますよね?
そうなった場合は財布の中に入れてあるTileを使い真ん中にあるボタンを2回押します
そうすると...
財布(Tile)からスマホがサイレントモード関係なしにスマホの音が鳴り呼び出されます。
便利ですよね。ん、スマホとタイル両方なくした場合ですか?己を悔い改めるしかないです。
(apple製品ならipadやapple watchなどと紐付けしてiphoneを捜すの簡単そうですけどAndroidはどうなんでしょうね?携帯会社で位置情報教えてもらうといいのかな?)
アプリを使えば最後にBluetoothが接続した場所と時間が記録されているので落とした場所の見当をつけて近くで音を鳴らすことも出来ます。
もしBluetoothの接続範囲外で音が鳴らせなくても探しもの近くを他のTileアプリユーザーが通るとTileのクラウドを通して自分のスマホに落とした場所の通知が届くシステムも便利ですね。
いやぁ便利だわ...。買ってみたら時代から置いていかれそうな気持ちになりました。
Tile Mate(電池交換版) 探し物/スマホが見つかる 紛失防止 日米シェアNo.1 スマートスピーカー対応[Works with Alexa認定製品]【日本正規代理店品】 EC-13001-AP
- 発売日: 2018/10/26
- メディア: エレクトロニクス