社会的洞察力を身につけよう!について①
こんにちわ。
今回は社会的洞察力についてのお話。
以前の記事で今の自分には社会洞察力が必要そうだなぁと思ったのでその内容なんですがそもそも社会的洞察力ってなんじゃい!って思われるのでその説明からします。
↓前回の記事。
まず洞察力についてですがこれは「物事の本質や奥底にあるものを見抜く力」ことです。その洞察力が社会の物事(政治やら世間の流行)を見るのに必要だよね!ってことです。
なぜ、社会の物事を見るのに洞察力があると良いのか?というとビジネスのアイデア出しに使えたり逆に流行に惑わされなくて済むからです。
「なぜ、これが流行ってるんだろう?これに使えるからこの年齢層に人気があるのか!だったら応用してこういうアイデアの商品を出したら売れるんじゃね?」「何で流行ってるんだろう?あぁー、周りが持ち上げてるだけか。今、これに手を出したら損をするよね。」という考え方が出来るわけです。
では、この便利な洞察力を身につけるためにはどうしたらいいのだろう?
たとえば、「お金の価値の本質は信用」ですが、「なぜ?お金の価値の本質が信用」なのかを見抜くためには過程があるのです。この”過程”部分を考える行為が推論でそしてお金の価値とはなんだろうという?”前提”に気付く行為が観察です。なので推論力と観察力を鍛えることが自分の洞察力を高めるということになります。(全部一緒じゃん!って思いますが分けて考えると理解が早くなる(たぶん))
前提に気付く→観察力
過程を考える→推論力
結果から本質等を見抜く→洞察力
って感じです。
じゃあ、観察力と推論力を鍛えるためには?
長くなるので次回書きます!終わり!
今の自分にとって必要な知識は?を探すことについて
こんにちわ。
最近はプログラミングの勉強の合間に書店で気になった本を読むという生活をしています。この生活でひとつ問題がありまして、今の自分にとって必要な知識(本)はなんだろう?という問題です。
気になった本を手に取る分にはまだいいんですけど、その本の内容が今の自分にとって本当に必要かどうか?ってなると「ん~?」という疑問が浮かびました。この疑問をほったらかしておくと、本に飽きて本を読むのが苦になりそうだなぁという自分への不安です。
前に「ブログの書き方が分からない→書き上手は読み上手→じゃあ本を読もう→どうせなら本の読み方について書いてある本を読もう」って記事にも触れたのですが、今回はそもそもの前提が違うということです。
(一応前の記事を載せておく)
ということでさっそく考えてみた。
...のですが、自分にとって必要な知識を認識するのは大変難しい。(知らないってことを認識するのは難しい)
ので、今後必要とされる知識ってなんだろうなぁ?に変えてさっそく調べてみた!
オックスフォード大学が発表した2030年に必要とされるスキルは?
1位→戦略的学習力
2位→心理学
3位→指導力
4位→社会的洞察力
5位→社会学、人類学
6位→教育学
7位→協調性
8位→独創性
9位→発想の豊かさ
10位→アクティブラーニング
出典:The Future of Skills: Employment in 2030 - University of Oxford
ぱっと見のランキングの印象は職業に関係がなく人間に出来てAIが出来そうにないことでした。
今後は人間の仕事はAIや機械に置き換わっていくので人間だけが出来る”思考”という能力を伸ばしていった方がいいよね!と言う結論。
1位の戦略的学習力って聞きなれないのでなんだろう?と調べたのですが、これは”効率よくスキルを学ぶ為の勉強”でした。つまり、時代の変化が早いのでそれに適応するために”効率よく勉強する”というスキルって大事だよね!ということです。
これが1位になるということは、ここから先10年は更に変化が大きいんだろうなぁっと思います。
1~10位の中で、僕に必要な知識は4位の社会的洞察力ぐらいかなぁっと思ったのでそこら辺の本を読み漁ってるのですが思ってたよりもタメになります!次の記事で書ければいいのですが説明が難しいので書くかわかりません!
ということで今の自分にとって必要な知識が分からなくなったら書店以外からインプットすべき対象を選ぶという選択って新たな気付きにもなるので大事だなぁ~というお話でした。完全に見切り発車で記事を書いたのでまとめを考えていませんでした。でも、上手くまとまりましたね?はい、終わり。
(本読みまくってるけどブログ書くのがいまだに下手すぎる...)
本を読むにつれて、本の読み方を知った話。③
こんにちは。
最近はブログを...はい、放置してました!
というのも、pythonの勉強が楽しくて仕方がなかったのです!
ところで、僕は読んだ本の内容は欲しい知識や興味を持った知識を汚い字でノートに書いています。理由は気に入った部分を見返すために本を読み返すのがちょっと面倒だったからです。(字が汚いのはデフォルトデス。)
ここ最近は新品のノートを買ったのでノートに書いた知識を整理をしつつ清書していました。ノートに清書をしてみると「分厚い本を一冊買ったのにこの知識の量は少なすぎだよなぁ...」と、ノートの空白部分が気になったのです。要するにノートで自分を客観的な視点で見ることが出来たのです。(ちなみに赤ペン部分は清書してるときに自分の気付きなどを書き込んでます)
ということでノートの空白部分を埋めるつもりで昔読み終わった本を読み返すことにしました。(ちょっと埋まった)
よくよく考えてみれば、本を読み続けてると昔の自分と今の自分では考え方や視点が違うので以前読んだ本でも新しい気付きがありますよね。記憶の定着って意味でも忘れた頃に本を読み返すのは重要ですけど、同じ箇所を何度も読むのではなくて今の自分は昔の自分とは違うという前提を持って本を読み返すと新しい気付きがあるので本って面白いな~という話でした。
ノートを取るのは別にやらなくてもいいと思いますけど自分の第2の脳という考えでノートを取るのは面白いな~と気付きました。
知識が忘れた頃にノートを見返す。その際に隙間が気になったら埋めるために本を読むという感じです。
いやぁ~自分の気付きって楽しいけど、こんなことしてたら自分の人生という時間が足りないので会社の8時間が惜しすぎますね。終わり。