ワンルームの趣味人

読書とプログラミングについて書ければなー?って感じです。

なぜ、習慣づくりが苦手なのか?

こんにちは。徐々にブログの更新頻度が遅くなっていますがこの話題です。(ブログを書く!という意識はあるんですけどね?うん。)

習慣づくりって難しくないですか?仕事終わったら運動をするぞ!と思っていても家に着く頃にはやる気が無くなったりして気付いたら辞めてたなんてことがよくありました。それとは逆に、嫌いな仕事が続けられる自分に納得いかねぇ!なんてことも思ったりします。

 

では、なぜ習慣作りに失敗するのだろう?という話と習慣作りをするための方法について書いていきます。ちなみに自分はこの方法で今までやってこなかった読書が続いています。運動の方は今月からジムに通い始めました。な、なんとか頑張ってみます...

 

なぜ習慣作りに失敗するのか?

やっぱり、習慣にする方法を知らないの一言だと思います。でも誰しもが無意識のうちに習慣にしていることがありますよね?その無意識でやってる方法を自覚して他に利用すれば良いのです。

 

習慣にする方法とは?

例え話として僕の話ですけど、僕はコストコの会員です。コストコには色んなものが売られています。家電から野菜、自転車に大きなクマのぬいぐるみ。食材の量も一人暮らしには身に余る多さです...。(楽しそうな家族を見るとなぜか辛くなるときがある。)

話が逸れましたが僕はコストコに行くと決まってバナナとブルーベリーを買います。これはセロトニンや抗酸化物質など身体に良いものが摂れるという理由だけで買い、無意識のうちに習慣になっていました。

無意識のうちに習慣になっていた買い物。これは社会心理学者のHeidi Grantが提唱しているif then プランニングという方法でした。

これは「Aが起きたらBをする」などあらかじめに決めておくことで習慣化できる方法です。

僕の場合だと「コストコに行ったらバナナとブルーベリーを買う。」こういう風に無意識ではなく自覚して決めておくです。

運動に例えると「朝起きたら走る!」が良いと思います。

 

いやぁ〜、それだけで習慣化にするのは”なにか弱い“と思いますよね?

それに20秒ルールというの取り入れます。

20秒ルールとはそのままの意味で習慣化したいことを20秒で始められるようにするという決め事です。

さっきの運動の例えで「朝起きたら走る!」をたった20秒で始めれるには「前の日に綺麗なランニングウェアで寝る」といったその行動をやりやすいようにすることが良いのです。

面倒なことや時間のかかることを”これでもか?“というぐらい省き、すぐに始めやすい方法を考えるのが良いですよ。

(仕事でもそうですよね?効率的にしてラクになった方が良いのに無駄な仕事ばかり増やしたらモチベーション下がるだけですよねぇ...)

 

ここまでは習慣を身につける方法であって習慣を長続きさせる方法とは切り離して考えた方がいいです。ちなみに飽きるまでやり続けるとある程度まで習慣化されているので新しく変化を取り入れるといいと思います。

www.tatamioneroom.com

 

あと習慣化していることをやめたい場合は20秒ずつ手間を増やすのが良いですよ。終わり。