ワンルームの趣味人

読書とプログラミングについて書ければなー?って感じです。

幸せについて本気出して考えてみた!

こんにちは、ブログで書くネタが尽きそうマンです。

 

アウトプットする事がなくて今回は僕の思考をまとめた話です。(通称:ポエム)

 

えへへ。

 

幸せって欲しいですよね~。たぶん生きてる人全員が求めてるんじゃないかなぁと思います。今亡くなってる方も求めていいものだとも思います。だれも不幸が欲しいなんて望んでないよね?

 

自分も幸せが欲しくてそれに手を伸ばしてみたら人生のどん底まで叩き落されました。

自分が生きてきた中で1番幸せだと感じた時期に1番どん底まで落とされるのだから人生面白いものです。

それで、ちょっとナーバスになって自分にとって幸せってなんだったっけ...って考えてみました。

(こんな哲学じみた事を考えない平凡な人生を送ってきたはずなのに考え始めるようになったので人生1周回ってやっぱり面白いです。)

 

最初に言っておきますけど幸せの価値観って人それぞれなので今回は僕が見つけた幸せとはなにか?ってお話です。(たぶんつまらないので燃えるごみ行きです。)

 

自分は今まで幸せって自分が生み出して得るものだと思ってました。正確には物ではなくて概念です。

例えばの話ですけど”幸せを作りだすために自分は相手を喜ばせよう”って考えます。

その時きっと相手が喜びそうなものを考えてプレゼントをしたり喜びそうなことを色々考えられると思います。

実は、これは幸せトラップなのかもしれません。(今考えた)

自分は相手の笑顔がみたいという善意や好意でプレゼントをあげているつもりでも本当は相手の笑顔をみてる”自分が幸せになりたいだけ”なのかもしれません。

もちろん自分は善意な気持ちでプレゼントしているので自分がこれに気付くわけがないのです。相手がその気持ちを欲しい欲しくない、これを自分で見極めるのはメンタリストDaiGoですら無理と言っているので本当の気持ちを知るならちゃんとお互いが気持ちを伝える会話をするしかないです!(人生の戒め)

一応、こういうやりとりにも心理学用語があって返報性の法則といいます。

プレゼントされたらお返ししたくなるのが人間の心理です。これの間違った使い方が意図的にプレゼントの見返りを期待してしまう場合です。そういうのは人に伝わるから親切にしても意味はないのです。もし相手が見返りを期待してる?って誤解をした場合は気持ちを伝える会話が足りないのかもしれないです。

プレゼントした本人は善意なのでこればっかりは相手の気持ちの受け取り方次第なんですけどね。プレゼント渡した本人はエスパーでもない限り相手の気持ちなんてわかりません。(というかなんとも思わない奴だったらそもそもプレゼントしないよね?)

 

ちょっと論点がずれましたね。話を戻します。

えーっと、幸せは生み出して得るもの。自分はこういう風に考えてました。

今では、僕はまったくそういう風に考えていません。

この考えだといつまでも幸せになれないからです。自分が設定した幸せを生み出すためには未来のことを考え続けなければいけません。

忘れてはいけないのが“今、幸せでなければ意味がないということ“

つまり僕の中での幸せという答えはこうです。

”今をおろそかにせず、今この時自分が大切だと思うものを大切にする。(ドンッ!)”

これが僕の中で出した幸せの答えです。

 

もし、相手を幸せにしようと考えるときは将来のことは深く考えずに今その時その人を大切にすることを忘れなければ今後いつだって幸せだということです。

(これは自分で考える場合です。相手と幸せになりたいと考える場合は相手がなにを大切にしてるかを知り自分が大切にしているものを伝える必要があります。)

そして、幸せが見つからない人は自分が本当に大切だと思うもの(物でもいいし概念でもいい)を探すところから始めてそれを大事にすることから一歩目だと思います。

 

どうです?話オチましたかね?

ちなみ幸せについて熱く語ってるわたくしは現在、不幸の上澄みを漂っています。

自分の中で大切だと決めたものは誰の手に渡っても大切なことに変わりないのです。

終わり