学校では習わないお金の話
今回はお金についての話をしようと思います。
もっと明確にいうと今回の話はお金の認識についてです。
(タイトルで学校では習わないって書いちゃったけど不登校だったし知らないだけで実は習ってるかも...)
皆さんはお金についてどこまで知ってますか?
お金とは「貨幣,紙幣」ちょっと勉強した人は「お金の由来は物々交換で人とのやりとりをもっと楽にするために色々考えて出来たのが今のお金」
きっと、こんな感じの認識だと思います。(僕はお金って紙幣...だよね?で止まりました。)
学校で習うのはお金の由来だけでしたよね?ね!?(偏差値36。学校サボるのが趣味だったゆえに自信なし!)
ではその先のお金の本質って分かりますか?
まず、お金とは物々交換するための手段であり、そのための道具です。
「じゃあ、お金が道具というのなら”その道具の価値”ってどうやって決めているの?」
こんなふうに、その先を考えていくとお金の本質が見えてきます。
お金の価値はどうやって決めているのか?
世の中には、家や車のほかに時間や情報と言った価値のあるものがたくさんありますよね。それら、価値のあるものを得るためにはそれ相応のお金を払います。
それらを買うかどうか…”物の価値を決めるのは自分”です。
そして、人やお店から物を得るためには自分のことを信用してもらわないといけませんよね?そのための必要な手段”としてお金という道具を払います。
要するに”お金とは信用を数値化したもの”であり、その信用を使って物に交換しています。
つまり、お金とは“信用を見える化した道具”なのです。(お金=信用)
「お金の本質は信用だよ!」←お金の認識を改めようって話でした。
話が分かりづらいですかね?めちゃくちゃ分かりやすく書こうと思って頑張って記事を書いてたんですが頭を悩ませすぎて1日経ってました...やっぱり難しい話なので学校では教育しないんですかね?でもこの認識の違いを知るだけでまた新しい考え方が生まれるので覚えておくのはアリです。僕ももう少し勉強します。終わり。